龍河洞(2006年5月4日)

集合

久々に阿南からロングツーリング(って言うても日帰りやけど)
天気が良く、最高♪
「行けるかも」って言っていた人が行けんようになって、結局参加者は
GSX1300R HAYABUSA(主催者)
CB1300 SF(初見)
VTR1000F Firestorm(おれ)
何てこった、おれが一番排気量が少ない・・・
9時頃に集まって、給油をして、出発

R195 in 徳島県

阿南市から国道195号を通って高知県へ一直線
いつもよりちょっと車が多かったけど、基本的に車通りが少ない道なんで、気持 良く走れた

長安口ダムのところで一度休憩して高知入り

はっきり言って、ハーレー集団(アメリカンの集団を見ると、ハーレー集団と決 めつけるおれ達)がちょいと邪魔だった
10台ぐらいで長々と隊列をくんで、抜こうにも車以上に抜きにくいし、全く譲る 気配を見せんし

R195 in 高知県

徳島県から四つ足峠のトンネルを抜けると高知県
そのトンネルが真っ直ぐで結構長い
前を走っているハヤブサが突っ走り始めた
付いて行けるか!!!!!
目盛のうってないところまでは回していったけど、隼は遥か彼方へ・・・
付いていけるはずがありません

高知に入ってすぐにあるべふ峡温泉で休憩
1000mオーバーの山々に囲まれた自然あふれるところ
ここで、ハヤブサの人とバイクを交換して、龍河温泉までハヤブサで行った

その人の趣味でチェンジが逆になっているのに戸惑ったが、ハヤブサを堪能した
ここで、インプレ
やっぱ加速がすごい!!
直4だからか、スロットルをちょっと開けると、すぐにドンと加速する
ライポジと寝かせ方がVTRと似ていたので、同じようにすると怖い怖い
VTRは寝かせた後、スロットルを開けて安定しながら加速するのに対して、
ハヤブサを寝かせた後に同じようにスロットルを開けるとパワーがありすぎてギ クシャクする
アクセルワークがへたなんかなぁ・・・

↓べふ峡温泉の駐車場。大自然にとってバイクなんてちっぽけな存在です

龍河洞スカイライン

龍河温泉で昼食
唐揚げ丼とツガニ汁を食べた
値段はちょい高めだったけど、味・量ともに申し分なし!!
ウマかった♪

食後、龍河洞の先にある龍河洞スカイラインへ
今回はここで遊ぶ予定
・・・のはずが
はっきしいって路面が悪い!!
アスファルトが古く、小石とアスファルトが識別できないぐらいやった
接地感はうすいし、タイヤはすぐに逝ってしまいそうな感じやし
ムチャして転けても嫌やし、諦めた

止まれそうなところで止まって、次どうするか相談しようとすると
バイクを降りようとした隣のハヤブサが転けてきた
どうやら、一速に入れるんを忘れとって、傾斜で動いて転けてきたみたい
っていうか、重いし!!
VTRをかばいつつ必死でこらえた
なんとかハヤブサも倒れずにすんだけど、こらえて踏ん張った足がマフラーのエ キパイに押し付けられて熱かった・・・
ジーパンごしだったんで、助かったけど、下手したらおれの足にVTRの焼印を付 けられるところだった

↓龍河温泉。たぬきの像でけぇ


↓龍河洞スカイラインの道。路面状況分かるかな?


↓休憩中。こんな感じで横にいたハヤブサが(汗

自動車博物館

どこいこうかってことで、龍河洞スカイラインを出たところにある自動車博物館 に行くことにした

入ったすぐにF1みたいな車を置いてあり、ちょっと感動
入場料を払って、奥にいくと
数十台の車がずら〜っと並んでいるではないか
手前の一角にはバイクもあるし
かなりテンションが上がった

↓入り口にあったフォーミュラカー


↓RCB


↓TOYOTA セリカ ツインターボ

復路

高知名物アイスクリンを食べて帰路についた
来たときと同じく、べふ峡温泉と長安口ダムで休憩したのちそのまま帰宅

R195に出たあたりから天気がちょっと悪くなってきて、寒くなってきた

走りながら思ったことが、やっぱ山の雰囲気が違うということだった
広島の方は、ちょっと山道を走ったら、台地・盆地があって集落があるって感じ なのに対し、
徳島の方は、ほとんど山って感じで、集落は川のほとりに斜面にそってある
まさに山しかないって感じです(笑

↓アイスクリン


<まとめ>
やっぱR195は気持ちいい♪
龍河洞スカイラインをホームにしとる人は、タイヤの消耗が半端でないだろうな
走行距離約300km


◆戻る◆