鈴鹿八耐観戦(2009年7月25,26日)

1日目:集合〜鈴鹿へ

今年から始まった高速道路千円の恩恵をうけるべく、時刻を考慮して出発。
四国内を今治から高松経由で鳴門まで走り、淡路島から本土に上陸。
どこに料金所があるのか分からなかったので、ビクビクしながら走って、結局料 金所を通過したのは、午前1時をだいぶ回ってた(笑

↓淡路SAから明石を望む


滋賀にて青狸と合流し鈴鹿へ。
本当はあと2人来る予定が、大雨による避難勧告やら高速道路通行止めやらで、 九州国から脱国できなかったらしい。残念。。。

↓改修によって、かなり広くすっきりとなった。というかブースが少ない。。。

四耐

軽くぶらついた後、四時間耐久レースを観戦

今年はちょっとリッチな指定席を確保していたので、そこからスタートもバッチ リ見えました

↓スタート前のがやがや


↓位置について、よーい


↓ドン!!


↓走って、跨って


↓GO!!


暫くホームストレートで観戦してから、定位置のヘアピン目指して移動

↓最終シケイン立ち上がり


↓130R


↓ヘアピン


トライアル&レイン

↓毎年恒例なトライアルバイクのショーを見ました。


↓途中から雨が降ってきてえらいことに。。。


翌日の本戦中もトライアルバイクショーを見に行ったんやけど、
そっちも結局雨で大荒れに。。。

…でも、こんな雨の中、鉄プレートに飛び乗る彼らは、、、異常やね(笑
いや〜、面白いものを見せてもらった♪

トップ10トライアル

計時予選トップ10チームによる、1人1人スーパーラップ行う最終予選が始まった
下位チームからアタックするんやけど、昼過ぎの雨のせいで、コンディションは 微妙。。。

めっちゃ期待してた伊藤選手は、ポールならず(3番手だったかな。。。)

↓ポールをとった秋吉選手

前夜祭

↓ステージ


↓左からMotoNAVI編集長、ライター、鎌田さん


↓ホームストレート


↓ロボット、仮面ライダー、ダース・ベイダー


↓徳留選手と酒井選手。青木選手はこの左側にいます


↓青ヘル


↓足長おじさん

だら8&就寝

前夜祭終了後、サーキット入り口ゲート付近にて、今年から『だら8』なる ものが開催

↓だらだら8時間語ろうってものらしい(ホントに8時間やるのか??)


↓鎌田学さんをはじめ、何人かが卓袱台を囲んで酒を飲みながらだらだらやって ます。(もちろん俺もビール片手に。。。)



さすがに終りまで付き合えず、早めに切り上げて車に戻り、就寝。

2日目:入場&オープニングセレモニー

↓今年のオープニングセレモニーはホンダの昔のレーサーのデモランです。



↓H.M.F.(広島のショップ)


↓毎年恒例の大倉庄之助氏による大堤の独奏


↓ざわざわです


↓今年の主役、ヨシムラとTSR

レーススタート

天気:曇り、路面:ドライ
まずまずなコンディションの中、レーススタートです。

↓並んじゃってます(ウォームアップラップ前じゃけどね)


↓2周目、トップを独走してた秋吉選手転倒。。。泥にまみれてピットイン


↓約20分後、ピット作業終了、伊藤選手コースへ戻る


↓まぐろ(海人 石垣島まぐろレーシング)スプーンで炎上


↓1時間以上かけて骨折したライダーがピットまでバイクを押して戻ってきた (ピットではスタッフがヘルプ)


↓まぐろ復活。ちゃんとチェッカーまで走りました


↓スタート後3時間。雨が降ってきて、ピットが慌ただしく


↓余りに雨がひどいもので、セーフティーカー出動



この後、まだ雨がひどい状態なのにセーフティーカーが退いてレース再開。
無理だろ、とか思っていると、最終コーナーを立ち上がってくるバイクの殆んど が
立ち上がりでケツを滑らせている
よくあんなので走れるな、と感心していると・・・

ストレートの3分の2あたりのところで2台スリップダウン
でも、スピードが出てるもんだから止まらない止まらない
そのまま真っ直ぐ滑っていると、後ろから来たバイクが止まりきれずに突っ込む 格好に(汗
倒れたまま動かない選手、動かせないマーシャル、そして再びセーフティーカー 出動
轢かれた選手はそのままヘリで搬送され、重症ながらも一命を取り留めたそうで 一安心ですが
あの状況でレース再開はちょっと無謀でしたよ。。。

・・・多少小止みになったところで、気を取り直してレース再開

↓降ったり止んだりのひどい天気、走り続けるライダー


↓他のチームが2分40秒台後半で走っているのに、秋吉選手だけ20秒台


↓暗くなってきてチェッカー間近


レインコンディションと4度のセーフティーカーで190周にも満たないレースだっ たけど
転倒もなく、きちっと走りきったヨシムラが2位以下に1周以上差をつけて優勝
雨の降り始め、猛烈にヨシムラに接近したが、セーフティーカーにより引き離さ れたTRICK&STAR(カワサキ)が2位
最後の最後で2周差から1周差に引き戻した桜井ホンダが3位
でした。
一時11周差あったのを最終的に6周差まで挽回したTSRは9位でした。

トップはたんたんと、でしたが、いろいろな波乱やドラマがあり、とても面白い レースでした♪

キャンギャル

今年撮ったお姉さんの写真の中から、良かったのを3組紹介しま す。(撮影順)

↓HYOSUNGのブースにいた着物のお姉さん


↓セグウェイに乗ってるお姉さん


↓青狸曰く「DUNLOPのお姉さんは毎年レベルが高い」


<まとめ>
やっぱ八耐はおもしろい!!
行けるうちは毎年行くぞ!!


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